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2011年04月24日

関西でも災害に備えた水の確保は必要

京都にいるとなかなか実感が湧かないですが、
東北や関東地方にお住まいの方は現在でも多発する余震や福島原発の影響で不安な日々を送っておられることでしょう。

なかでも一番大変だと感じたのは、
飲み水まで放射線による汚染の危険性があると報道されたときです。

私たちが普段当たり前のように口にしている水道の水が汚染されていたら、おちおち生活していられないのは容易に想像できます。

現在はすでに対策が講じられ、水道水の危険は無いようですが、一時はミネラルウォーターなどのボトルウォーターが首都圏で売り切れるなどのパニックに近い状態になったようです。


地震などの災害への対策として、避難袋を用意されている家庭もありますが、大量のミネラルウォーターまで用意しているお家はそうたくさんは無いことでしょう。

東日本大震災と福島原発の問題が発覚して、
あらためて水の大切さを感じた人も多いようで、今注目されているのは、”家庭用のウォーターサーバー”です。

ミネラルウォーターを大量に保存しても、賞味期限があるので、順番に使っていく必要があります。

大量のミネラルウォーターを保管する場所と手間を考えると
定期的に水を宅配してくれるウォーターサーバーは、手間が省け衛生上も使い勝手もかなり便利です。

そういえば、既にウォーターサーバーを使っている方の口コミ情報があります。
ウォーターサーバーのアクアクララ 試飲した感想

アクアクララは日本のウォーターサーバー設置件数ではNO.1の会社だそうで、宅配される水は”RO膜”(逆浸透膜)で濾過され、重金属などの有害元素はもとより、放射性物質も濾過され混じることはないそうです。

これぐらい純水に近い水なら、水道水より安心して飲めますね。

特にお子さんがいる家庭にはお勧めです。



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Posted by キヨ麻呂 at 23:35 │時事